ずっと髭剃りは電気髭剃り機でなく、替え刃式の髭剃りを使っている。
若い頃は、肌が粗いのか、弱いのか、剃り負けして顎の皮膚から血が出た。
散髪屋のプロが剃っても毎回血が出て、散髪屋の人が言い訳しながら軟膏を顎の周辺に塗っていた。
だから、自分の手で鏡を覗き込みながら、ゆっくり丁寧に剃っていたのだが、いつの頃からか、おそらく三十代になってからは、普通に剃っても、散髪屋で剃っても、血が出ることはなくなった。
おそらく電気髭剃り機でも大丈夫だろうとは思うのだが、長い間の習慣で、手で剃ったほうが気持ちが良くなってしまっている。
ずっと、缶入りの泡タイプのシェービングクリームを使っていたが、ジェルタイプがあることをドラッグストアで見かけ、試しに使ってみた。
–VEXYシェービングジェル
すると、少量で肌に広げることができ、剃り心地も泡より良かった。
他のメーカーのジェルも沢山あって、有名メーカーのGilletteやGATSBYを試してみたこともあるが、VEXYシェービングジェルが一番プリッとした弾力があって、顔に無理なくついて、私の肌に合っているようだ。