VMware Workstation Proのインストールと、VMware Player最新版への更新 — Broadcomに買収されたため、すごい手間だった。

VMwareがBroadcomに買収されてしまって、VMware Playerの最新版への更新が、自動ダウンロードでは、できなくなった。当初は、無料でもライセンスキーが必要だったので、様子を見ていたが、今は、制限が緩和されて、Broadcomのホームページから手動でダウンロードして、ライセンスキーなしでインストールできるようになっている。そして、高機能なVMware Workstation Proも無料化されたので、そちらをインストールすることにした。

VMwareのダウンロードとインストールの情報は、既に、ネット上に沢山あるので、割愛するが、Broadcomのユーザーアカウントを作って、ログインする必要があった。しかも、メールアドレスと確認用の認証コードだけでなく、ダウンロード時に、氏名と住所、郵便番号の入力が必要で、すごく手間がかかる。もし、これからVMwareを利用しようと考えている方は、事前に調べて準備した方が良い。ちなみに、私は、個人情報を直接さらしたくないので、勤務する会社の名称と住所を緩用(一部修正)して、入力したが、今のところ大丈夫です。

VMware Workstation Proのダウンロードとインストールは、問題なくできたが、Workstation Proの画面がPlayerと違うので戸惑ったが、日本語メニューでそれらしいものをいじっていたら、使えた。それから、知らないうちに、VMware Playerも、削除されず、最新版に更新されていた。Workstation Proは、他のパソコンのVMware仮想マシンと連携ができるらしいが、仮想マシンを動かせるスペックのマシンが他にないので、試すことができない。個人では必要な機能ではないが、技術的興味はあるので、機会があれば、試してみたい。

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