上記の記事のように、Logicool G512r-TCというゲーミングキーボードを使っていたのだが、二年ちょっとで壊れたので、新しいキーボードを購入した。
中国メーカーだから、品質が心配だが、ゲーミングキーボードは、どうせ一年か二年で壊れるので、壊れたキーを交換修理できる機種から選択した。Logicool G512r-TCの、ほぼ半分の値段だった。Amazonセールの期間に買えば、もっと安かっただろう。5個のスペアのキースイッチと作業用工具が付属していた。
パソコンへ接続して起動すると、キーボードが点滅して、チカチカ目にうるさい。「FN」+「INS」で、ライティングモードのチカチカが消えた。Logicoolもそうだが、何で、こんな不要な機能を付けるのだろう。こんな機能は省いて、もっと安くしたら、どうか?
取り敢えず、Dead or Alive6で使用した感想としては、青軸の打鍵感の強いキーで、音が大きい。でも、16bit時代のパソコンのキーボードは、皆、カタカタうるさかったものだ。今まで茶軸を使っていたが、青軸は深めに押し込まないと、コンボに失敗したり、入力の認識がされず、技が中途半端になってしまう。慣れるしかない。あとは、どれぐらいの耐久性があるか、その時に、うまく修理できるかが問題だ。付属品のキースイッチで足りない場合、キーボードのパーツ専門(?)のサイトで購入することになるらしい(ある記事によると、e元素のキーボードのパーツは、Amazonでは入手が難しいらしい)が、それは、その時に考えようと思う。