玄人志向 USB3.2 Gen2 接続 2.5型 SSD / HDD ドライブケース GW2.5AM-SU3G2

ドスパラのノートパソコン DX-R3は、裏蓋を丸ごと全部取り外さないと、RAMや増設SSDへ触ることができない。保証対象外となってしまう。それで思い付いたのが、USB接続のHDDケースだ。2.5inch SSDが余っているので、USB接続で、Linuxを起動することができるはずだ。DX-R3をドスパラで購入して400ポイント獲得したので、それを使って、ドスパラ通販で、千円で購入できた。

玄人志向 USB3.2 Gen2 接続 2.5型 SSD / HDD ドライブケース GW2.5AM-SU3G2

何も難しいことはなく、工具なしでケースを開き、2.5inch SSDを挿し込むだけ。理論的には、USB3.2 Gen2の10G bpsの速度でディスクアクセスできる。(2024/9/14 追記) ある一定回数、USB接続からのManjaro Linuxの起動が、途中で止まる現象が頻発した。Secure bootを解除しているのに、おかしいと思っていた。Windows11を起動した次のUSB接続からの起動が、100%の確率で途中停止することに気が付いた。明らかにWindows11が邪魔している。素人の人だと、Linuxの問題だと思い込んで、Linuxを止めるだろう。Windows以外のOSには、とことん嫌がらせをしている。マイクロソフトは本当に悪質だ。

Manjaro Linuxをインストールして、Steamゲームを試してみた。Dead or Alive 5は、起動オプションの設定が必要だが、とても快適に動作した。Dead or Alive 6:Core Fightersを、インストールした。Proton Experimentalを適用するだけで問題なく動作したが、性能不足でスローモーションでキャラクターが動いてしまい、ゲーム内のグラフィック設定で、解像度と画質を、かなり落とさなければならなかった。Linux上で動作させると、ゲームの推奨動作環境より2割増しのハードウェア性能が必要な感じだった。(公開した後で気付いたが、グラフィックスについては、私の勘違いで、DX-R3はインテルUHDグラフィックスの性能しかなく、Dead or Alive 6はGeForce GTX 1060が推奨性能だった)

実用より、Linuxのお試しのための購入だから、これで良しとする。通信ソフトなどの実用には、VH-AD3S proのManjaro Linuxを使う。それにしても、DX-R3のファンがうるさい。第13世代のCore i3のためだろうか?発熱異常で、故障しなければいいが、、、、

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