デスクトップ用メモリ CFD DDR4 3200 PC4-25600 8Gbyte D4U3200CS-8G

旅行にも行けず、ゴールデンウィークの長すぎる退屈を紛らわすために、ドスパラのデスクトップPCのRAMを増設した。
Lightning AH5は8Gbyteのメモリだが、Steamの無料体験ゲームの動作環境が12Gbyteだったためだ。Amazonを検索すると、DDR4 3200の8Gbyteが三千円以内で買えることがわかり、衝動的に購入してしまった。

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パソコンの蓋を外して、メインボードの奥まったところにあるソケットへ慎重に差し込み、表と裏が良く分からなかったので、接続端子の形状を確認しながら挿し込んだ。標準のDDR4メモリと違うメーカーのものだが、PC4-25600の規格は同じなので動作するはずだ。差し込む時に、ソケットの留め金がなかなか嵌らず、力を籠めても駄目だった。壊しそうだったので、少し頭を冷やして、メモリの基盤をソケットへ正確に水平にして力を均等に押し込むようにしたら、カチっという音がして、あっけなく嵌った。力尽くで挿し込んでいたら壊していたかもしれない。

モニタやキーボードを接続して電源を入れると、問題なく起動した。PCのプロパティで見ると、ちゃんと16Gbyteで認識していた。Steamの体験版ゲームをインストールして、速くはないがそれなりに動作しているようだったが、グラフィックボードが物凄い呻りを上げて、熱を放射していた。正式版のゲームだと、グラフィックボードを高性能にしないときついかもしれない。それでも気分的にパソコンが高速になったように感じるので、良しとしよう。

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